第1章 千葉の森カフェ
2015年 08月 30日

いつか行きたかった
第1章のgrass−B

行って来ました
お天気だと、良かったのだけど

雨で緑がいきいきしていました

ドアを開けて中に入ると

いったいどうなつてるの?





どこを見ても選ばれた物だけが
長い時間を経ていい感じになつていました
テーブルや椅子は飴色に
客席の下はハーブがたくさん
温室のような
外なのか?中なのか?
不思議な感覚を覚えるcaféでした
山を下りるとともにすっかり現実に引き戻されちゃったな
大失敗!重曹水と酢
2015年 08月 29日
お風呂を重曹で掃除した後、はだしで、足裏に重曹+水がついているのを気がつかず
無垢のフローリングを歩いていたのです
数時間後
≪フローリングが黒くなっている!≫
基本的にフローリングは無垢のパイン材ですが、トイレと洗面所は耐水性のあるもう少し高品質のチーク材を使っているのです
チーク材は濃い茶色で、少しの汚れは目立たないのですが

それが、とてもわかるくらい黒くまだらにしみになってしまいました
画像は綺麗になった後のフローリングです
心の余裕が無く、汚れた時の画像は撮っていません
あとで調べると
重曹自体は掃除などでとても優秀な物なのですが
ただ、重曹と水を足して、重曹水にした場合、無垢のフローリングに使ってはいけない!
化学反応を起こしてアルカリ性に変化するために変色してしまうそうです
他にもアルミの鍋や、麻やジュートを使ったカーペットも×
あ~、遅かった!
でも、≪酢≫を使うと酸性に中和されるので黒い色が無くなるというのです
できるのかな?
半信半疑で、キッチンペーターやコットンパフに酢水をつけて半日放置しておりました
≪くま男が、床がパックされているようでなんだか気持ちが悪い≫
と言っていましたが・・・・
するとどうでしょう~
何事もなかったかのように、黒いしみが無くなっていました
良かった
ほっとしました
ストール
2015年 08月 26日
ストール

今まで何十枚つくったことか~
世の中にはあちらでもこちらでも安価で素敵なストールが売っているけど
こうやって一本ずつ糸を抜いて、縫って、糸を束ねて~
と手を入れてつくるストールもあります
てづくりの物が好きな方がきっといるはず
そう思って春夏、秋冬には必ず少しつくります
今回は秋冬用
お洋服を少なくしてから、ストールが重要になってきました
おとなしいお洋服を素敵に仕上げるのに必要です
好きな方の元へ行けますように
5年生のレッスンバッグ
2015年 08月 25日

五年生の女の子に
一年生の時にセットで作らせていただいて、レッスンバッグだけ、ぼろぼろになつてしまったそうです
青い生地希望で、私が生地屋さんで2、3の候補を選んでLINEで画像を送って選んでもらいました
《iPhoneにしたからできることですね》
中の生地は青のストライプです
ミニバッグには名前のイニシャルを入れて
大人っぽくなりました

あと少し、小学校に一緒に連れていって下さいね〜
2015ひとり旅 チェコ&オーストリア 旅の終わりもはらはらドキドキ
2015年 08月 23日
10時ごろ移動の予定
朝は近くのスーパーへ
昨日ケーキを買ったのはシュテファン大聖堂隣のピンクのケーキ屋さん
店員さんの制服もピンクなんです


その斜め前にあるスーパー



昨日見つけたもう一つのスーパーへもはしご
その途中の街の風景
コンサートやオペラへ行くのに必要なのかしら

青いトマトって!

アイスクリーム屋さんのコーンの山がすごい

お土産もそろったし
ホテルをチェックアウトして空港へ向かいます

空港へは地下鉄でウィーン・ミッテ駅へ行って(ふたつ)そこで
CATという空港へ直行する電車に乗るか?
Sバーンと言う普通の国電で空港駅まで行くか?
時間があるのでお安い方のSバーンで行くことにしました
ミッテ駅でチケットを買います
≪7番です≫と言われ、7番線だとばかり思って
探し回りましたがわからず、また窓口へ戻り聞いてみると
≪ここを降りて7番よ、とにかく降りて行って≫
と指差されました
エスカレーターで地下へ降りてもどう見ても2番線なんだけどな~
1番と2番しか表示ないし~と不安に思い
電車待ちしている学生ぽい人に聞いてみる
≪たしかにここなんだけど、7番はあとで来るから≫
≪え?どういうことですか?≫
≪後で来たら教えてあげるから、待っていて≫
結局、このホームで電光掲示板に7と書いてある電車だということでした

今朝もシュテファンプラッツ駅でミッテ駅行きのホームがわからず若い女性に聞いたり
もう、ここまで来るだけでひと汗もふた汗もかきました
もっと、簡単に空港まで行けると思ったのに
最後の最後まで、はらはらどきどきだわ
で、
無事にウィーン空港に到着

物凄く早く着いたので、待ちました

このビュッフェには何度もお世話になりました
ここでも人気でした


定刻にアムステルダムに到着
以前スペインに行った時に見た、あの、チューリップ屋さんが


お庭に植えて春のチューリップを楽しもうと購入
まさか、チューリップを買うようになるなんてね~
オランダはチーズがたくさんあっていいな~

チューリップとチーズでまたまた重い荷物が増えました
無事に定刻通り成田に到着
飛行機の中では隣席の女性と思わぬ出会いがありました
6泊8日の旅、ちょっと短いかな?とも思いましたが
ちょうど良いくらいかもしれません
中味が充実していて、とても濃く楽しい旅になりました
初の2か国でしたが、こういうたびも面白いかもしれません
今回もたくさんの初体験やはらはらどきどきがありました
イタリアの時よりは少し落ち着いたかしら?
とりあえず、旅行記はこれで終了です
長い旅行記におつきあい下さってありがとうございます
チェコとウィーンとどちらも魅力的な都市でしたが
どちらかと言うと、やはり、チェコ
お薦めの都市です
これからはピンポイントでチェコ&オーストリアれぽを時々書いてみたいと思います
2015ひとり旅 チェコ&オーストリア 世界遺産ヴァッハウ渓谷②
2015年 08月 23日
メルク⇒クレムスまで1時間40分
その逆は3時間
一般的にはメルクからクレムスまでの下っていく方が人気だそうです
初めは帽子をかぶっていましたが、何度も飛ばされそうになり、帽子なし
かんかん照りですが、景色を見たいので、日焼け覚悟です

所々に古城や廃墟があります


途中駅
自転車も一緒に乗れます、ヨーロッパは自転車の国だな~と実感


デュルンシュタインで途中下車


船乗り場にインフォメーションがあって
古城(廃墟)へ行く道を聞き、帰りのバス停とバスの時刻も教えてもらいました
これで、ゆっくり安心して山登りできます
ここをくぐればデュルンシュタインの街へ


古城へ行く道の始まり



途中数組の降りていく人たちと遭遇

ここかな?と思ったら頂上はまだまだ先



凄く気持ちよかった~
誰もいなくて、一人で満喫
しばらく居たかった~
夜はライトアップするのですね

夜は満天の星が見えるのでしょうね~
ここに来て本当に良かった~!
何て気持ちの良い景色でしょう~しかもパノラマを独り占め
後ろ髪を惹かれつつ下山です

途中でひとりの日本人の男性に会いました
そういえば、同じ船で、写真をたくさん撮っていた人だわ~
こんにちは~と声かけてちょっとだけお話ししました
デュルンシュタインの街に戻って

もう、おなかも空いたし、喉かわいたし
レストランに入ることにしました

軽いもの経食べたくて、杏ジャムのクレープとビール
ここは杏の産地だそうで、そうだ、ワインの産地でもあった
せっかくだから白ワインを(クレープ+ビール+ワイン=10ユーロ)

そんなところに先ほどの男性が降りてきました
≪行かれましたか?良かったでしょう~≫
≪ワイン美味しいですよ≫
何て言って、≪ご一緒してもいいですか?≫
とワインを注文していました
しばし談笑していたのですが
男性はある地方大学の教授さんだそうで、プラハに出張で、足を延ばしてウィーンに来ているそうです
≪ここに来て良かったですよね~≫と二人でドナウ川下りと古城を大絶賛
と旅のはなしやら、いろいろ
私がおしゃべりするとコロコロ笑ってくれました
思わぬ話し相手が出来て楽しかった
教授さんはまた船に乗ってクレムスまで
私はバス乗り場まで(15:31のバスに乗る予定)

バス乗り場から先ほど登った古城を見る
あそこまで行ったんだ~
教授さんと同じく船で帰ったほうがよかったか?とも思いましたが
バスに乗ってみたら船とは違った風景が広がり

とても良かったのでした
この辺はブドウ畑が広がり、ホイリゲ(自家ブドウ園の新酒を飲ませる店)も点々としていました
今回はホイリゲに行く時間はありませんでしたが、こんなところなんだ~と姿は見ることが出来て満足です
クレムスの駅

フランク・ヨーゼフ駅が終点 近代的な駅でした

ここからトラムDでオペラ座前まで帰ります

オペラ座前からひと駅歩きます
連日通っているスーパーのデリへ

シュテファン大聖堂の隣のケーキ屋さんでまたまたザッハートルテを買う

スーパーでお買い物したり、お部屋でゆっくり

長い一日が終わりました
明日はとうとう最終日です
2015ひとり旅 チェコ&オーストリア 世界遺産ヴァッハウ渓谷①
2015年 08月 23日
プラハ(チェコ)2泊⇒チェスキークルムロフ(チェコ)1泊⇒ウィーン(オーストリア)3泊
最終地ウィーンまで来ました
この旅のクライマックスと言っても過言ではないドナウ川クルーズ
実は旅の計画をしている時に、ウィーンから1時間弱で世界遺産のヴァッハウ渓谷
と言う地まで行けることを知りました
ただ、ウィーンから電車で移動し、船に乗ってドナウ川クルーズができるのですが
ここへ行く日程の余裕があるのか?
天候や、体の調子、ウィーンでもっと観光をしたくなるかも
一人で行けるのだろうか?
と、悶々として、行くか?行くまいか?ずっと迷っていたのですが
前日のウィーンを駆け巡ったお蔭で
≪よし!明日はヴァッハウ渓谷へ行くぞ!≫
と、大都会の喧騒を離れて自然の中に行きたい気持ちがいっぱい
事前に行く場合のシュミレーション(下調べ)はしてあるので
朝食後、すぐに出発
この日もピッカピカの晴天、しかも暑い!
7:30 シュテファンプラッツで地下鉄に乗る
8:00 ウエストバンホフ(西駅)の窓口でヴァッハウ渓谷行のコンビチケットを買う
(電車とドナウ川クルーズの運賃がセットになったチケット)
51ユーロ ガイドブックに書いてあるより2ドル値上げしていました
途中乗換なので、乗り換えなしので行けないか?聞いてみると
そちらは時間がかかるので、こちらに乗った方がいいと言う
ちょっと不安そうな顔をしていたら、なんと、乗換駅と時刻と列車名が書いてあるプリントを
印刷して渡してくれました~なんという親切な対応 これで一安心
8:30 座席に座ってほっとしていたら、≪すみません、ここの席予約してあるんですが?≫と言われ
≪ごめんなさい≫と、ひとつ前の座席に移動
2等車、たしか自由席だったはず
不安だったので、隣の女性に≪ここは自由席ですか?開いていますか?≫
と聞くと≪大丈夫よ、自由よ≫
8:54 Polten駅で乗り換え
8:59 出発
9:13 Melkに到着
早速駅のインフォメーションで、これから行くところの場所確認と、道順を聞きます
ここには山の上に由緒ある修道院があって駅から良く見えます
≪メルク修道院≫
入場料10ユーロ



これこれ、セラミックのストーブ


教会はキラキラでした

ここが一番好きだった、廊下

庭園も手入れが行き届いています

左後ろのあれ、何かな?

遊び心満載 ペラペラの物でできたサルでした

さあて、11:00発の船に乗れそうなので、移動しますよ

ドナウ川、この道沿いを行きます

船が見えました、Melk乗り場です

コンビチケット見せて、船のチケットをもらいました
席は自由のようで、一番上に登り出発を待ちます

ひとまずここまで来たので一安心
さあて、クルーズうきうきわくわく~
つづく
ダンシャリ ステップアップ♪♪
2015年 08月 21日
シンプルライフになってから、かなり少なくなった物ですが
まだありました
コレクションです
私はアメリカンビンテージ(コレクティブルズ)のコレクターでした
お友達に譲ったり、ある店舗の什器になったりと少しは減らしたものの
まだまだあります
で、ある日突然、なくてもいいかも~と気がつき
買取店で引き取っていただきました
3つのお店にメールしてやりとりしたのですが
それぞれですね
引き取っていただいたお店は最初から終りまで丁寧なメールで、迅速で
荷物を送った次の日には査定額が決定し、OKの返事をしたらすぐに振込完了
このお店で良かったと思いました

自分で買ったり、なぜか存在していたり

我が家にこの色はもう似合わない

これらが日本のお店でいくらで売っているかを知る人がいればびっくりですが
でも、今までたくさん楽しませてもらったし
これからの生活に必要ではなくなったので
必要な所へ行ってもらいました
コレクションって難しいですね
好きな物もたくさん集めすぎれば、不用品になります
好きな物はほんの少し、使えるくらいの適量でいいのだと
ようやくわかりました
家の中を見れば、全部自分で集めた物や必要として購入した物
初めは何もなかったのです
使われることのない物がないように、物選びは慎重にしたいものです
そうそう、洋服ですが
これはちょっと着づらいな、とか、シルエットが好きじゃないとか
そう気がついた服を減らした結果
50枚になりました
クロゼットの場所に対してもちょうどいい枚数です
ダンシャリって継続していくと
≪ダンシャリの眼≫が養われていく気がします
物が減るとすっきりした爽快感!
キッチンの食器棚にも余裕が生まれました
ダンシャリはまだ続きます
2015ひとり旅 チェコ&オーストリア ウィーンを駆け巡る②
2015年 08月 15日
まだ、目指すカフェには入っていませんよ~
というわけで、王宮図書館の近くのDemel(デーメル)へ
ザッハートルテの超有名店です
ザッハーホテルのザッハートルテは以前次女がお土産に持って帰ってくれたので、今回はもう一方の有名店へ


甘いモノ好きの私でも、その甘さにノックアウト
ケーキ一つ食べるだけなのに、ふーふーと苦戦しました
やはり日本のケーキのほうが口に合う
そこからは徒歩でシュテファン大聖堂近くのホテルへ帰り
フロントの女性に近くのスーパーマーケットを教えてもらい
少し買い物、買い物したものを部屋に置きに帰り
ほんの少し休憩してから
外はまだ明るいし、夕方なので、もうひと頑張り
フロントで次の目的地の生き方を聞き
駅一つを歩いて行って、そこからトラムに乗り
≪クンストハウス≫へ


建築家であり画家でもあるフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーが建てた美術館
『自然界に直線は存在しない』と床も壁も天井もすべてが波打っています



中庭にはカフェが

面白かった~
ここから徒歩で10分位の
≪フンデルトヴァッサーハウス≫
彼の建てた市営住宅で、今もなお市民が住んでいます



室内はどうなっているのでしょう?
とても興味ありますが、残念ながら中は見られません
ここからトラムでドナウ川そばのシェヴェーデン広場へ戻りました
ここからは空港に行くリムジンバス乗り場があると言うので下見したのですが
あまりにもごちゃごちゃしていて、バス停もたくさんありすぎ、看板もないので探せず
帰りの空港への行き方を変更することにしました
下見しといてよかった~当日だったらパニックになっていたかもしれません
そこから歩いてひと駅位賑わう大通りを抜け
夕食はBILLAのデリカテッセンでチャーハンと野菜炒め風を
これを食べて元気が出た~
ホテルに戻りました
もうこの日はこれ以上歩けない~と言うほど歩いたわ
長~い一日が終わりました
この日に市内の行きたい所はほとんど行ったので次の日は郊外に行くことにしました