ボストン 2009 5月 シーフード
2010年 10月 29日
ダウンタウンと大学のちょうど中間に位置しています
この時期は卒業シーズンでどのホテルも満室だそうです
とてもスタイリッシュで清潔なホテル
フロントやロビーは宇宙ステーションのよう
夜到着するマイケルの長女と同室
それまで、仮眠するといいよって言われ
カード付きのたくさんのマフィンやデニッシュやアボガドサラダの入った紙袋をいただきました
カードには『来てくれてありがとう!愛してるわ!』
本当にいつも温かい心使い
ホテルの部屋のバスルームにはびっくりしました
シンプルで機能的
浴槽はないのですが、とても広くて車いすでもたっぷり動けるような空間
その夜(卒業式の前夜)はおじいちゃん主催のおめでとう食事会
今回卒業式にはマイケル家族と、マイケルの奥さんリサのお兄さん家族(4名)リサの両親と私が出席
食事会にはその他に友人など
ボストンと言えばシーフードだそうで
『生ガキ食べる?』といわれ
本当は大の苦手なのですが、ここで挑戦しないとなんだか後悔すると思われ
トライしました
『なにこれ~!?』というほど美味でした
いままで、損しちゃったかも~
でも、今からでも、美味しいってことわかっただけでも良かった
大好きなロブスターもとても美味しかった~
アルコールを頼む時、アメリカでは21歳以上なので
皆さんIDを見せます
私はパスポートを係のボーイさんに見せると
『You have a amazing age!』
といわれ
直訳すれば『凄い年齢だね!』
もっと良く言えば『若く見えるね!』
ってなところでしょうか?
東洋人はもの凄く若く見えるのです
以降年齢については、私が結婚していて二人の成人している娘がいるというと
皆さん、びっくりされました
こうやって、ひとりでふらふらしているので、なおさらかもしれません
そのたびにマイケルが『She looks younger!』と言ってくれるのです
でも、これって嬉しいことなのか?そうでないのか?微妙なところ
笑って答えるしかないのです
ということで、着いたその夜から、このいつもおなかいっぱいの
暴飲暴食の13日間がスタートしたのです