2017年初夏のポーランドへ 31.アウシュビッツ
2017年 06月 22日
ビルケナウはあまりにも広大で
全て回るには3時間は必要と思われます
このくらいでいいか、という所で終えました
もう、入った所から胸が苦しくて
時折なみだも流れましたが
とにかく、苦しい
そして、アウシュビッツへ
入り口でチケットを見せ中に入ると、空港の出入国検査のように、持ち物検査します
英語ツアーは突き当たりを右へ
そこでイヤホンガイドを受け取る
15分ほど時間があったので、係の方が映画が今始まったばかりなので先に見ませんか?と
皆さん入って行くので私も入りました
収容所の当時の記録、映画で撮ってあったのですね
生々し過ぎる映像
それが終わって、イヤホンガイドをセット
苦手なイヤホンガイドです!
あたふたしていたら、となりにいらした、ベルギーから車で来たというご夫婦のご主人が世話してくれました
年配の方、いや、同じくらいかも、笑
チャンネル3にセットして!と言われたのに、なかなかダイヤル動かないし、小さすぎて数字が見えないし、もっと、力入れて!とご主人に言われ、動かしたら、2だよ、と、数字もわからない日本のマダム
セット完了後に大丈夫?と確認していただき、本当にお世話になりました
さあ、ツアー始まります
《働けば自由になる》という文字
こんな悲惨な中にも生存者はいる
ツアーは2時間弱
英語は部分的にわかったり、わからなかったり
英語に集中していたせいか?
その前にビルケナウを歩いたせいか?
負のエネルギーを感じ過ぎたせいか?
終わってからは一刻も早く帰りたくて
来た時に写メしておいた帰りのバスの時刻表を見ると14:25のがあります
あと5分
急いでバス停に向かい、帰りました
バスの中では屍のように
ぐったりと、ただ疲れ、口もきけないほど
まぁ、誰ともおしゃべりしないけど
自由なクラクフに帰って来ました
☆追記 実はこのガイドツアー、アウシュビッツが終わってからトイレ休憩を取り、バスに乗ってビルケナウへ行ってくださいと、ガイドさんが言っていました
そう、ビルケナウにもガイドしてもらえたのです
私は最初にフリーで行ってしまいましたが・・・
実際の情報として、アウシュビッツ博物館次にビルケナウのガイドです
私はすでに体も心も疲れ切って、逃げるようにクラクフに帰りました
全て回るには3時間は必要と思われます
このくらいでいいか、という所で終えました
もう、入った所から胸が苦しくて
時折なみだも流れましたが
とにかく、苦しい
そして、アウシュビッツへ
入り口でチケットを見せ中に入ると、空港の出入国検査のように、持ち物検査します
英語ツアーは突き当たりを右へ
そこでイヤホンガイドを受け取る
15分ほど時間があったので、係の方が映画が今始まったばかりなので先に見ませんか?と
皆さん入って行くので私も入りました
収容所の当時の記録、映画で撮ってあったのですね
生々し過ぎる映像
それが終わって、イヤホンガイドをセット
苦手なイヤホンガイドです!
あたふたしていたら、となりにいらした、ベルギーから車で来たというご夫婦のご主人が世話してくれました
年配の方、いや、同じくらいかも、笑
チャンネル3にセットして!と言われたのに、なかなかダイヤル動かないし、小さすぎて数字が見えないし、もっと、力入れて!とご主人に言われ、動かしたら、2だよ、と、数字もわからない日本のマダム
セット完了後に大丈夫?と確認していただき、本当にお世話になりました
さあ、ツアー始まります
《働けば自由になる》という文字
ツアーは2時間弱
英語は部分的にわかったり、わからなかったり
英語に集中していたせいか?
その前にビルケナウを歩いたせいか?
負のエネルギーを感じ過ぎたせいか?
終わってからは一刻も早く帰りたくて
来た時に写メしておいた帰りのバスの時刻表を見ると14:25のがあります
あと5分
急いでバス停に向かい、帰りました
バスの中では屍のように
ぐったりと、ただ疲れ、口もきけないほど
まぁ、誰ともおしゃべりしないけど
自由なクラクフに帰って来ました
☆追記 実はこのガイドツアー、アウシュビッツが終わってからトイレ休憩を取り、バスに乗ってビルケナウへ行ってくださいと、ガイドさんが言っていました
そう、ビルケナウにもガイドしてもらえたのです
私は最初にフリーで行ってしまいましたが・・・
実際の情報として、アウシュビッツ博物館次にビルケナウのガイドです
私はすでに体も心も疲れ切って、逃げるようにクラクフに帰りました
by suisuiringo
| 2017-06-22 03:04
| 旅・風景