LUCYからのメール
2010年 08月 21日
ちょうど、どうしてるかな~?とふと、思っていたところだったので、本当にびっくり
こういうのって、良くあるんです
どうしてるかな?って思っていると、電話があったり、道でばったり会ったり
不思議だな~
初めてのアメリカは10代最後の年
長年の夢だったホームステイ
お世話になる家が旅行中なので、最初の3日間はLUCYの家でお世話になりました
カリフォルニア、サンタバーバラから車で2時間くらいの郊外SANTA YNEZ
後にワイナリーを巡る映画の舞台にもなっていました
LUCYのご主人は既に亡くなっていて、二人の娘、長女は他州の大学に行っていて会えませんでしたが、次女のJANNIは17歳(当時)
若い頃、沖縄の基地で教師をしていたこともあるそうです
夜中に着いて、翌日の朝、『ここはアメリカなんだ~』とびっくりして、窓の外を見ると
きらきらとまぶしい朝の太陽の中、JANNIがジョギングから帰ってきて『Good morning!』と挨拶しました
映画のワンシーンみたい~と、興奮しました
犬も猫も鶏飼っていて、朝生んだばかりの卵を朝食に出してくれました
LUCYは人形のコレクターでもあり、1室はお人形であふれていました
当時はあまり興味なく、今ではもう一度よ~く隅から隅まで見てみたい!
JANNIはナースになりましたが、その後医学部に入りなおし、医師になったそうです
LUCYは今でもあの家にひとりで住んでいます。
『ものすごいおばあちゃんになる前に早く会いに来て~』と言われていますが、西海岸にはなかなかたどり着かないな~
でも、お元気そうで良かったです
懐かしい、いろいろなことが思い出されます
今すぐにでも会いに行きたい~気持ちでいっぱいです