大賀ハスのお話~ 太古ロマン

スペインへ行く前にハスを見に行ったのですが、そのときはまだ開花8個でした

それが今週行ってみると 今日の開花250個

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良いお天気もあって、カメラ小僧(おじいちゃん、おばあちゃん)が立派なカメラと三脚セットして大賑わいでした

ちょっと気になったので大賀ハスを調べてみると

戦時中に東京都が燃料不足を補うために、花見川下流の湿地帯に草炭が埋蔵されているということで、採掘し、そのとき丸太船1層と6枚の櫂が発見され、その場所を落合遺跡としました

現在の東大検見川総合運動場です

その後の発掘でもう2席の丸太船とハスの果托が発見されました
ここは『縄文時代の船たまり』だったそうです

大賀一郎博士がこの果托に着目し、1951年(昭和26年)3月に地元の小中学生、一般市民ボランティアの協力を得て、発掘作業をしたものの、一ヶ月近く作業を行っても成果が出ず、もう翌日で打ち切り・・・というところで、当時の花園中学校の女子生徒が地下6メートルの泥炭層から1粒の種を見つけ、その後2粒、合計3粒発見しました

その後、大賀博士が発芽させるのですが、2粒は失敗し、たった1粒を見事に発芽させ、1952年7月18日に開花させたのです

その後、国内はもとより、世界各国へ根分けされ、平和と友好のシンボルとなりました

凄いですね~、その女子中学生
私の母の年代ですから、きっとどこかにいらっしゃるんですね

今から2000年前の古代ハスのお話でした
こんな素敵なストーリーがあったんですね~
今では天然記念物です

ハスは夕方には閉じてしまうというので、朝出勤前に見に行ったのですが、会社につくころには暑さでへろへろになっていました

毎朝会社まで片道20分のウォーキングですが、この日は倍の40分でした~
お疲れ様~
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by suisuiringo | 2010-07-10 20:16 | くらし | Comments(0)

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